<   2007年 11月 ( 1 )   > この月の画像一覧

熊本会との合同研修会

毎年恒例の日専連熊本青年会との合同研修会で熊本に行ってきました。
今回は今年が「熊本城の築城400年」にあたるというのもあって熊本の郷土史家「勇 知之」さんに「肥後の国と熊本城」と題してお話を聞いてきました。
古代、熊本・鹿児島を治めた熊襲がベトナムや呉の国から来た民族だということや、熊本に阿蘇氏・菊池氏という豪族がいたこと、「火の国」は米や絹、染料がたくさん取れた豊かな国「肥の国」だったということ、九州の中心という位置から九州の豪族の覇権争いの場になったこと。加藤清正が登場するまでは。。。
加藤清正は立派な城、熊本城を築てましたが、これは鹿児島の島津を抑えるためだったということです。
西南戦争の時も篭城した3500人で鹿児島の最強軍13000人からの攻撃をしのいだという戦に強い城だそうです。
ちなみに熊本城の名前はもともと「隈本城」だったそうです。
隈とは山の丸い縁とか歌舞伎の隈取とか川が蛇行して弧を描いている場所を指すらしいです。
ですので川の蛇行して弧を描いている場所の側にあったので「隈本城」だったそうです。
後に隈が強そうな「熊」に変わったとか。
他に宮本武蔵の話や肥後街道の話など面白いお話をたくさん聞きました。
せっかくお話を聞いたので熊本城にも行ってきました。
本丸御殿大広間だけはまだ修復中でしたが来年の春には完成する予定だそうです。
d0053999_1524784.jpg

熊本にはその後、小倉の細川候が入封されているし、肥後街道は熊本から小倉へと続く今の国道3号線と重なる道で文化や経済、人の往来が昔から続いていたようで、以前から小倉と熊本は密接な関係にあったということですね。
これからも熊本会とは仲良く、そして切磋琢磨して行きたいと思います。

S水
[PR]
by nsr-kitaq | 2007-11-29 01:59 | 青年会活動