日専連では、全国的に『花いっぱい運動』を行っています。活動内容は、地域の小学校や幼稚園などに花の苗や種を提供して、育てていただき、花が咲いたころに、商店街や商業施設の周りなどに飾らせていただき、賑わい作りを演出しています。また、作品(お花)を通して、作っていただいた子供達に仲間意識が生まれたり、街への興味が少しでも生まれれば、と考えています。
今年も、小倉中央小学校の児童と小倉幼稚園の園児にご協力いただいて、栽培して頂きました。少しでも長い間、子供達が作った花を飾りたかったので、時間差で、種を植えてもらいました。いま、飾っているのは、先に種植えをした100鉢です。2週間後(8月20日)の予定で、入れ替える予定にしています。
今年は、小倉井筒屋さんにご協力いただき、飾るスペースを提供して頂きました。場所は、新館の東側です。ベンチの周りに置かせて頂いたので、休憩のときの目の保養にピッタリだと思います。
昨日、あとの『ひまわり』の育成状況を見に小学校へ行きました。1つのプランターに見慣れないモノを発見しました。何だか分かりますか?種類は分かりませんが、きのこ類の一種です。一緒に行っていた、緑政課のSさんもビックリしていました。きっと、子供達が一生懸命育てている『ひまわり』を枯らしてはいけないと思い、水やりのバトンタッチをした先生たちが、いっぱい水をあげたから、珍客がひまわりの横に来たんでしょうね(笑)
byイノリ